私は、仕事で1ヶ月出張に行った。
子どもが産まれて4ヶ月目。妻はとても大きな不安と心配が多かったと思う。
出張に行く前
出張中、子育てを妻一人で任せて大丈夫だろうか。実家に帰省してもらうほうがいいのだろうか?
どうしようといろいろ考えていたし、妻とも相談した。
自分にとっては、この先の人生において貴重な経験をできると思うし、
普段、職場と自宅を行き来するなかで、新しい発見というものがなかった。
ただ、何も変わらない日常を過ごしている今を変えて、新しい刺激に触れられるチャンスだと思い、
出張に行くことを決めた。
出張中(仕事について)
一ヶ月の出張が始まった。
仕事はいつも勤務している施設に比べ、離島のため、業務量は少なく、
人員も少ない人数で業務を行っている。
いつもは業務に追われながら、仕事をただこなすだけになっている。
だが、離島では普段の業務の半分ほどであり、落ち着いた時間で自分のスキルアップにも力を入れることができた。
ここで、私の仕事を紹介しておこうと思う。
私は、普段大阪府の病院で働く、臨床検査技師である。
普段働く病院は、各分野で役割分担されており、私は生理機能検査・超音波(エコー)検査が主な業務である。
離島では、普段していない分野の業務も仕事である。そのため、血液検査・細菌検査等の検査業務全般を限られた人数で担当を決めながら行う。
なので、いつもなら使わない知識も求められることで、自分の知識・スキルともに向上させられる、良い出張になったと思う。
出張中(育児に対して)
出張が始まって最初の一週間は、いつもは仕事から帰宅すると育児をしていた毎日と代わり、
帰宅しても、特にすることもなく自分に使える時間が多く、のびのびとしていた。
ただ、二週間目あたりから、やっぱり何か物足りなさを感じてくる。
普段している育児、子どもの顔を見れる日が、ないとなんだか淋しい。
子どもがいないときなら、ひとり時間がすごく楽しく、何も気にせず遊んでいたはずなのに。
今は、ワンオペで育児を頑張ってくれている妻に感謝をしつつも、
子どもの心配・妻の心配が、思い浮かんでくる。
妻に対しては、頑張りすぎることも多々あり、一人で悩みを抱え込んだり背負い込んでしまうことがあり、悩み事や不安なことはないか気になってくる。
だから、毎日仕事終わりに電話をして、1日の出来事や話を聞いて、悩みの共有・相談等の聞き役になったり、仕事での出来事を話したりしていた。
それでもやっぱり、任せきりになっていることがもどかしく、早く出張が終わってほしいと思う。
そんな日々を過ごしながら、一ヶ月を過ごしていた。
自宅に帰ったら、妻を休ませてあげよう、子どもをたくさん抱っこして、癒されようと思う、
家族に対する感謝・自分にとってのかけがえのない存在だと再認識する事ができた。
次の記事で、帰宅してからのことを書こうと思う。

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